皆さん、こんにちは!
香港からアジアリポートをしている、楢橋里彩です。


今回はアジアの少子化、高齢化問題についてお届けします。

今香港で深刻になっている問題。
それは、高齢化、少子化です。

この問題は日本だけではありません。

ですが!

特に、少子化問題は出生率が日本が世界で最も低いというのは知られていますね。
同じくして、香港も2018年から労働人口が減少していくと予測されています。
ただ日本との大きな違いが香港は国際結婚も多く、グローバル都市という位置づけ
ということ。

日本とアジア諸国、どのように違うのか。
また女性の社会進出もどれほど違うのか。

今回の日系新聞「香港ポスト」の特集記事では
「アジアの少子高齢化問題」と題して
かつて、格差社会や パラサイトシングル といった言葉を世に生み出した
中央大学教授の山田昌弘先生にお話を伺いました。

◆WEB版◆
http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=9408#.VBeV2vl_swA
◆PDF版◆
http://www.hkpost.com.hk/uploadfile/20147171405581611.pdf

山田先生は今春から1年間、香港中文大学で客員教授として務められ
国際結婚について、そして香港の若者について研究されています。

いやぁ~それにしても、パラサイトシングル、懐かしい(笑)
格差社会も2006年の流行語大賞トップテンに入賞しています。
(つい最近のことだと思っていたのに、もう8年前!)

今の、日本がどう変わるべきなのか。
香港からみた、今の日本の見直すべき点。
そして研究されている、これからの香港。

なかなか面白いお話を伺えました!

香港ポスト 特集記事「アジアの少子化 高齢化問題」

ぜひご覧くださいね!