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◆デロイト、香港のIPOは世界トップ3を維持
◆デロイト、香港のIPOは世界トップ3を維持
会計士事務所のデロイトトウシュトーマツは16日、香港の今年の新規株式公開(IPO)の見通しを発表しました。
上半期の世界経済は新型コロナウイルス肺炎(COVID―19)流行の影響を受け、消費や不動産などの業界は年内の回復が難しいため、デロイトは通年のIPO件数予測を先に予測していた160社から130社に下方修正。
ただし資金調達総額の予測は1600億〜2200億ドルに据え置きました。
資金調達総額では香港市場は世界トップ3の地位を維持するとみています。
上半期は上海証券取引所が72社上場、資金調達総額1225億ドルで世界一に。
2位は米ナスダックで、香港取引所(HKEX)は網易と京東の大型株の回帰上場の恩恵を受けたものの第3位にとどまりました。
上場件数は前年同期比22%減の59社、資金調達総額は同25%増の850億ドル。
下半期のIPOは主に医療、バイオテクノロジーといった科学技術系が主で、10億米ドル規模のIPOは3〜4社と予想しています。
参照:17日付星島日報
上半期の世界経済は新型コロナウイルス肺炎(COVID―19)流行の影響を受け、消費や不動産などの業界は年内の回復が難しいため、デロイトは通年のIPO件数予測を先に予測していた160社から130社に下方修正。
ただし資金調達総額の予測は1600億〜2200億ドルに据え置きました。
資金調達総額では香港市場は世界トップ3の地位を維持するとみています。
上半期は上海証券取引所が72社上場、資金調達総額1225億ドルで世界一に。
2位は米ナスダックで、香港取引所(HKEX)は網易と京東の大型株の回帰上場の恩恵を受けたものの第3位にとどまりました。
上場件数は前年同期比22%減の59社、資金調達総額は同25%増の850億ドル。
下半期のIPOは主に医療、バイオテクノロジーといった科学技術系が主で、10億米ドル規模のIPOは3〜4社と予想しています。
参照:17日付星島日報
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