香港が中国へ返還されてから7月1日で21年。
この日は、午前8時より湾仔の香港コンベンション&エキシビションセンターにて返還記念式典が行われ国旗と区旗の掲揚式が行われました。
そして午後に、毎年返還記念日に行われる「七・一デモ」。
この日は、午前8時より湾仔の香港コンベンション&エキシビションセンターにて返還記念式典が行われ国旗と区旗の掲揚式が行われました。
式典にはキャリー・ラム行政長官をはじめ、董建華・元行政長官、梁振英・前行政長官、中央政府からは中連弁の王志民・主任らが出席しました。
ラム氏は、式典のなかで「(香港独立宣揚など)国家の最後の一線に触れる行為は絶対に容認できない」と強調したうえで、各界は憲法、基本法、国家の安全に対する認識を強化、一国二制度を活用し、中央の支援のもとで一帯一路や粤港澳大湾区の建設に積極的に参入すべきである亅と述べました。
ラム氏は、式典のなかで「(香港独立宣揚など)国家の最後の一線に触れる行為は絶対に容認できない」と強調したうえで、各界は憲法、基本法、国家の安全に対する認識を強化、一国二制度を活用し、中央の支援のもとで一帯一路や粤港澳大湾区の建設に積極的に参入すべきである亅と述べました。
そして午後に、毎年返還記念日に行われる「七・一デモ」。