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日本産の豚の美味しさを知ってもらうためのプロモーション《春の日本産豚肉祭り》が開催~!!💐小売り店にて試食販売、期間限定のレストランメニュープロモーションに先立ち、16日には、銅鑼湾・リーガーデンプラザにて、プレス試食会&キックオフセレモニーが行われました☆
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現在、日本国産豚の香港への輸出量は、昨年は353トン。ここ数年で2倍に伸びています。(日本畜産物輸出促進協議会の統計)今や香港は日本の国産豚肉にとってとても重要なマーケットになっています。
この日頂いたのは、岩手県花巻市のブランド「白金豚」
2013年香港に輸出開始、今は高級レストラン、ホテルを中心に食べられます。
奥羽山脈から湧くミネラルたっぷりの活性水を使用。臭みがなく脂身にも旨みがしっかりあり、甘みと肉質の柔らかさが特徴です。遺伝子組み換えをしていない安全性の高い農穀物を選別したものを飼料にしており、日本の農村との共栄共存を図ります。

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香港でご活躍されている料理研究家のKei Sanが美味しい鍋やチャーシューなど作ってくださいました♬美味しすぎ~~♡
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今回のプロモーションでは白金豚以外にも、千葉県産「いも豚」、鹿児島県産「薩摩錦豚」なども登場~☆
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日本養豚協会会長・ 日本畜産物輸出促進協議会豚肉輸出分科会代表の志澤 勝さん。
「日本の豚肉の美味しさと正しい知識を多くの人に広げていきたいですね。特に日本に造詣の深い香港の人たちには特に喜んで頂ける自信があります」
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白金豚の生産・販売をされ、現在香港に4トン卸している高源精麦株式会社 代表取締役社長 高橋誠さん「白金豚は日本料理だけでなく、広東料理、西洋料理など多岐にわたって楽しめる美味しさがあります。さらに認知度を高めるためにも、飼育、食べ方の情報などもしっかり伝えていきたいですね」。
東日本大震災から5年たった今の状況と高橋さんの思いを聞きました。
「風評被害、輸出規制などはないものの、消費者向けに関してはまだまだ厳しい状況は続いている。飲食店関係者は元より、香港の消費者の皆さんに正しい知識を伝えていくことで、お互いに理解を高め合っていきたい」と話されました。

「春の日本産豚祭り」
期間:今月17日~22日
場所
■AEON屯門店にて「芋豚」「薩摩錦豚」試食販売
和食レストラン「権八」「稲」にて「白金豚」を使用したメニューが楽しめます☆