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香港の料理学校「中華厨芸学院」にて、「すし知識普及講座が15日に開催されました。
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講義したのは、一般社団法人 国際すし知識認証協会 代表理事、全国寿司商生活衛生同業組合連合会常任理事、さかえ寿司オーナーである風戸 正義さん。
今や、世界中に広がっているニッポンの寿司。
その発祥の地でもある日本から、正しい寿司の衛星調理知識と日本文化とともに、食の安全と、日本食材の活用推進を目指し、農林水産省・平成27年度日本食・食文化の普及支援事業の補助事業の一環としているもの。これまで50か国以上で講義香港は初の開催となります。

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参加したのは料理学校の生徒、また日本食レストランに従事するシェフたちおよそ50名。 寿司の歴史、すし飯の調理の仕方、魚の捌き方、切り付け、衛生管理など多岐にわたって行われました。
講義しながら、風戸さん自ら握る姿に皆さん前のめり状態。話を聞きながら、真剣な面持ちでペンを走らせる人も多くいました。
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香港の日本食、寿司について伺うと、「知識はとても高く、より深い知識を得ようという姿勢がとても嬉しい」と話しをしながらも、「これまで見てきた多くの外国籍の職人は、基本的なことが身についていない人がまだ多いです」
と厳しい発言も。
「寿司のフュージョンスタイルが受けていることは素晴らしいが、あくまでも一番大事なことは「基本」。ネット情報などで寿司の作り方など安易に知ることができるが、基礎知識や衛生観念が乏しい人もまだ多い。なぜ基本が大切なのか、こうした技法が大事なのか、一つ一つを理詰めで教えていくことで、正しい知識を学んでもらいたい」と話されました。
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2013年から始まった、世界各国で活躍する寿司職人が腕を競うワールドカップ、WORLD SUSHI CUPの、来年の参加を会場で呼びかけた風戸さん。
 
香港ではすでに次回の講義のオファーをもらっているそうで「日本食材の関心も高く、食材の輸入も多いこの場所で、さらに日本の食文化の理解が深まれば」と意欲的でした。