セントラル占拠行動が収束し、2か月が経ちました。
そんななか、セントラル占拠行動に反対していた「保普選反占中大連盟」
普通選挙の実現を呼びかける大規模なキャンペーン「香港要普通」を実施しています。
キャンペーンは今月6日~11日。街のいたるところで行っています。
 
(写真は銅鑼湾)
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配布されているのはこちらの紙。

(表)                  (裏)
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キャンペーンをして、呼びかけるだけではありません。
市民の大多数が2017年の普通選挙実現を望んでいるということを声に出して訴えようとしています。

以前のブログにも書いていますように
占拠行動に参加したことがない人、
2017年から改変される「行政長官選出方法」に賛同する市民が
大半です。
普通選挙を阻んでいるのが民主派であり大多数の市民はもっと声を上げるべきなのだ、
と訴え、キャンペーンをしています。

チラシには、『行政長官選挙に対するあなたの声をきかせてほしい』というタイトルで
直接、政府の事務局に意見を出すように、呼びかけようとしています。